建築部会MTG 2026/4/11
- 沖本倶楽部
- 4月24日
- 読了時間: 4分
更新日:5月4日

今回は、前回の建築部会MTG(「建築部会MTG 2025/11/8」)で話し合った修復検討箇所の進捗状況の確認と、追加で修復必要な箇所の点検を行いました。
<前回の修復検討箇所>
①洋館裏側の窓枠
②洋館表側の窓枠
③洋館内、厨房前廊下の欠損
④ミニテーブルの天板の欠損
-進捗状況-
①洋館裏側の窓枠
窓枠のパテが劣化し、窓ガラスの落下の危険があることが分かり、コーキング材での補強を予定していました。しかし、11月の話し合い後、年末年始に入るということもあり、すぐには工事に入れずにいたところ、2月11日に、清掃作業中に窓ガラスが一枚落下してしまいました。急遽、その週のうちに窓枠ごと工務店さんに回収いただき、修復作業に入り、4月15日に修復を終えました。ガラスは新品のものではなく、沖本家に残っていた古ガラスの素材を使用しました。もう片方の窓枠の修理はまだこれからになります。
②洋館表側の窓枠
①の窓と異なり、細い木枠で窓ガラスが固定されています。木枠が浮いてきているところがあり、再度打ち付ける必要があります。こちらは①が終わり次第修理を開始する予定です。
③洋館内、厨房前廊下の欠損
最初の写真のように、厨房前の廊下の床板に一部破損があります。前回話し合いではパテで埋める形で考えていましたが、傷み具合から、一部切り取って新しい木材でを埋める形の修理とする方針です。4-5月中に施行予定です。
④ミニテーブルの天板の欠損
現在はカフェでは使用せず、2階に収納しています。修理については古家具専門の修理屋さんにお願いする予定としています。ようやくお願いする修理屋さんが見つかり、スケジュールは未定ですが、今後打ち合わせを行います。
<新規の修復検討箇所>
⑤家具全般(椅子やテーブルなど)
④に加えて、ほかにも修理を検討している椅子やテーブルがあります。暖炉の部屋でカフェの客席として使用している”長椅子”や、”4人掛けのダイニングテーブルと椅子”、元ダイニングにある”造り付けの長いすとダイニングテーブル”はもともと洋館とともに設計された家具になります。椅子類はすでに座面のクッションがへたってしまっており、座布団を敷いて使用しておりました。この座面を、古い素材を残したまま修復できないか、修理屋さんに相談予定です。またテーブル類も天板の塗装の剝がれが目立ってきていることなど、こちらも相談予定です。

⑥洋館2階のドア
2020年のカフェ開始前より、どの時代についたものかはわかりませんが、2階の階段部分と、庭側の洋室のドアに大きな穴がありておりました。今回、様々な修復と合わせて、こちらも修復予定としました。
⑦和館の襖修理
和館の襖はかなり長い年月張り替えられていないようで、古い紙が残っています。それを昔の名残として、そのままにしていたものの、和館を活用していくにあたり、特に、四畳半間は、すでに襖紙が剥がれ落ちて、見苦しい状態の上に、襖の枠も劣化し、開閉が難しい状態になっています。今回を機に四畳半間だけでなく、和館全体の襖の張替えを検討しています。
<そのほかの進捗状況>
⑧雨戸修理
冊子部分などの木材の劣化により、開閉が難しくなっていた雨戸。2017年に内部清掃のため外したのちは、一度も利用しておりませんでした。和館の窓ガラスの保護のため雨戸を復活させたく、思案しておりましたが、11月の建築部会MTGのあと、12月に雨戸を修理していただける業者さんが決まり、現在進行中となっております。4月16日に修理が必要な雨戸が回収されています。
⑨川崎邸門扉の設置
2025年夏に引き継いでから、ようやく塗り終えた川崎邸門扉を、いよいよ設置する段階になりました。(今までの経緯はこちらをご参照ください→「川崎邸門扉の塗り替えを行いました」「川崎邸門扉塗り替え 仕上げ編」)
4月15日に設置に向け、土台を掘る作業が始まりました。おそらく5月中には設置されます。もうしばしお待ちください。
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長くなりましたが、現在最低限修復したいと考えているところだけでも、以上となります。
これらの修復資金は、カフェの収益、沖本倶楽部積立金の一部、そして大きくはこれから行うクラウドファンディングからまかなう予定です。クラウドファンディングについては、情報整い次第公開して参ります。


















